超音波エコー診断装置で確定診断しましょう!
【超音波エコー診断装置とは?】
超音波とは、人が聴くことができない、高い周波数の音波の事をさします。
超音波検査をわかりやすく説明すると、「超音波ビームを物質(患部)にあて、跳ね返ってきた情報を画像に変換し、映し出す」ということです。
この高い音波を筋肉や靭帯、骨などに照射して、跳ね返ってきた音(反射音)を電気信号に変えて画像に表します。その為、表層から深層の組織の様子をより鮮明に知ることができます。
【特徴】
①音波の為、痛みがなく、素早く確定診断が可能
②レントゲンでは写らない、筋肉、靭帯、臓器、軟部組織が診れる
③表面だけでなく、深部の骨、靭帯、筋肉などを観察できる
④レントゲンのように、被曝しない
【こんな症状を診ることができます】
・骨折の有無
・打撲
・筋挫傷
・むくみ
・捻挫(靭帯損傷の有無)
・内出血
・筋肥大
・アキレス腱周囲炎
・テニス肘・野球肘
・膝周囲の靭帯損傷・半月板損傷
・肩関節周囲炎(腱、関節包、関節唇)
・ハムストリングス損傷
・下腿三頭筋損傷
・肋軟骨損傷
【実際のエコー画像】
10代腓骨下端部の内反捻挫(足首の内返し捻挫)
10代成長軟骨チェック
30代下腿腓腹筋肉離れ
エース整骨院では、スポーツ外傷に力をいれておりますので、スポーツにおける怪我をされた方は、当院にて、エコー検査をうけてみてはいかがでしょうか?!