産後の骨盤矯正(腰痛・体型維持・ホルモンバランス・むくみ・冷え・肩こり等)

《産後の骨盤の歪み》

赤ちゃんがお母さんのお腹から出てくる際、骨盤を大きく開き、出てきます。

基本的にはこの開きが骨盤の歪みの元になります。

通常であれは、骨盤は出産をした後、徐々(数ヶ月かけて)に元の骨盤の状態に戻ります。

しかし、妊娠中の姿勢や歩き方、生活環境などにより骨盤を支える筋肉のバランスが崩れ、出産後、その状態で育児や家事、仕事などを継続して行う事で骨盤の歪みは更にひどくなっていきます。
   

《産後に歪みがよくならない理由》

通常、出産後、開いた骨盤は一般的に3~5ヶ月かけて元に戻ります。

しかし骨盤の歪みは、産後の生活リズムの変化や、運動不足に大きく影響されます。

まず出産前、妊娠期間中の筋力、柔軟性の低下、特に骨盤内のインナーマッスル(大腰筋)などの筋肉が弱くなると、骨盤が正常の位置に戻りにくくなり、歪みといった症状が出やすくなります。

そして産後、育児中は、どうしても不良姿勢が長くなります。例えば授乳中の姿勢、抱っこやおんぶをする時間が長くなり、背骨や骨盤の本来あるべき正しい位置の維持が難しくなります。

さらには家事、仕事の復帰などが重なり、身体への負担の量は増えていきます。

育児をしつつ家事や仕事をするということは、歪んだ身体の治療をする時間が取れず、症状が改善しない理由の一つとなります

これらの理由から考えてもそう簡単に自分で改善していく事は至難の業だという事がわかりますね

《骨盤が歪んだままだとどうなるの?》

骨盤が歪んだままの状態で放置していると、身体全体の骨、筋バランスが乱れ、血流やリンパの流れが悪化、冷えや新陳代謝の低下を招きます。
また、骨盤の歪みが神経を圧迫した結果、坐骨神経通話が出たり、仙骨や尾骨、恥骨周囲の痛みなどといった症状が出てくることもあります。

さらには、下がった内臓が元の位置に戻らず、内臓と関係するホルモンのバランスが乱れたり、その内臓を支えるために皮下脂肪が増えてしまうといった症状が現れたりします。ぽっこりお腹が戻らないのはそのためです。

他にも、骨盤の歪みによる筋肉の柔軟性の低下や、支える筋肉が硬くなったりなど、体の各部位にトラブルが起きやすくなります。

《産後から治らないこんな症状》

・骨盤、股関節の痛み
・手足の痺れ
・腰痛
・頭痛
・肩こり
・冷え性や便秘
・下半身のむくみ
・下腹部が出る
・代謝が悪くなり太りやすい
・生理痛や生理不順
・心の不調

《忙しい中でも骨盤は治るの?》

はい、治ります
月に2〜3回の施術で、3〜4ヶ月以内にはしっかりと治ります。お忙しい中でも、月数回の治療で完全に良くなりますので、安心して通院していただけます。

《いつから治療が受けられるの?》

産後1か月後から治療が可能です
帝王切開の方でうつ伏せが辛いという方でも、横向きや仰向けで治療が可能ですのでご安心下さい
産後すぐの方は勿論、産後数ヶ月〜数年経っていて、身体の不調がある方も受けられます

《料金は?》
骨盤矯正は、一回1800円となります。
月2〜3回ペースだと3〜4カ月平均で完全に改善されます。
是非お試し下さい。
キッズルームがあり、保育士が在知しておりますので、赤ちゃんなどお子様とご一緒にご来院下さいね^_^

エース整骨院八千代市大和田
京成大和田駅から徒歩1分
保育士在中 赤ちゃんと一緒にご来院下さい
047-779-2513