干渉波治療について(スポーツ外傷、ギックリ腰、四十肩、坐骨神経痛、関節痛、むくみ、冷えなどに)

《整骨院でよく使われる電気治療(干渉波)とは?》

周波数の異なる電流を身体に流す事で、その電流同士が身体内部でぶつかり合い、低周波の刺激が発生します。
その電流同士が互いに干渉し、この原理を利用したのが干渉波とよばれます。
 低周波は皮膚抵抗が大きく、体の深部まで届きませんが、干渉波によって作り出された低周波は、身体の深部の痛みを和らげたり、麻痺の回復、血行促進など様々な効果があります。
皮膚抵抗が大きい低周波は、ビリビリチクチク体の表面にながれる感じが伝わりますので、苦手な方は、特に皮膚抵抗の少ない干渉波であれば、リラックスした状態で治療を受けられます。
一般的に、プラス、マイナスそれぞれ2組、計四極に接続された吸盤を四角形に配列して流します。
そうすることにより、直接痛い場所に流すよりも、周りをかこい、痛みの根源である中心部に立体的に流す事が可能となり、3次元的にあらゆる角度からアプローチが可能です。

《効果》

①浮腫(むくみ)の軽減
②創傷治癒
③筋力強化
④疼痛緩和
⑤鎮静
⑥血行促進
⑦筋緊張の緩和
⑧関節の可動制限の緩和
⑨末梢神経麻痺の緩和
⑩ケガの回復
 
《干渉波治療の効果のある症状例》

・疼痛緩和
・捻挫
・打撲
・肉離れ
・肩こり
・腰痛
・関節痛
・手足の痺れ
・ムチウチ
・四十肩
・五十肩
・腱鞘炎
・むくみ
・リハビリ
・ストレス
・筋肉痛
・筋肉疲労
・関節水腫

《注意点・治療が出来ない場合》

①ペースメーカーを埋め込んでいる方
②重篤な心疾患のある方
③筋収縮が禁忌の方(血栓や術後など)
④創傷
⑤瘢痕
⑥皮膚疾患
⑦腫瘍のある部位

《避ける部位・気をつけてる症状》

①妊娠中の方
②痙攣発作のある方
③知覚麻痺の方
④生理中の腹部や骨盤

《エース整骨院の他の電気治療の説明》  

EMS[筋電気刺激療法]

筋収縮を目的とした電気刺激療法です。自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こします。筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなど医療からスポーツの分野まで幅広く使われています。

・高齢者の下肢、上肢の筋力トレーニング
・肉離れ、捻挫後のリハビリ
・ダイエット

MCR[マイクロカレント療法]

組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。神経や筋を興奮させないため、筋肉痛の軽減に有効です。

・スポーツでのケガ
・捻挫やら打撲、肉離れの患部
・電気刺激が苦手なお子様など

エース整骨院八千代市大和田
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キッズルーム有り
駐車場3台
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